大型二輪取得日記その2
3時間目
前回の教習から二週間ほど空いてしまい、何もかも忘れたような気持ちで挑んだ3時間目。この日は見極めの為に1コースを軽く走行した。人間不思議なもので、前回はなかなか上手くできなかった急制動が何故か出来るようになっていたり、波状路も特に問題なくこなせるようになっていたりする。何週かコースを周って覚えてこの時間は終了した。
4時間目
ビ ッ グ ス ク ー タ ー
そうAT車に乗るのだ。広がる内輪差(J9)におびえながら課題をこなす。どうやってこれで一本橋渡りきるんだよってくらい難易度が高い。シルバーウィングくんが悪いわけではないが、僕は当分スクーターには乗りません(決意)
5時間目
いよいよ一段階の見極めの時間。急制動に若干の不安が残るものの挑まなければならない。コースを順調に進み、一本橋と波状路も問題なくクリア。そして急制動。前輪と後輪ブレーキを良い感じにかけたら上手にできた。「男は度胸 なんでもためしてみるのさ」とはよく言ったものですなぁ。無事見極めを終えて第一段階から二段階に進むことが出来た。
6時間目
一段階が終わった直後に、ついでだからバイク、乗ろう!(直球)と教官に言われたので、ホイホイ乗る事になった。と言っても1コースをグルグル!グルグル!(レ)周った後、2コースを適当に走っただけなので、これと言っていうことはない。二回走っただけでコースを覚えた俺は天才だぁ(アミバ)
7時間目
危険回避ということで40km/hでコーナーにつっこんだり、旗の色で右だったり左に回避したりした。正直曲率がそこそこあるので、40くらいなら傾ければ曲がれそうな気もしたのだが、それだと元も子もないので基本に忠実に曲がろうとしたが出来ませんでした(当然)。途中排気量の違いを体験するためにCB400SFに乗らせてもらえた。しかし大排気量車と違いクラッチ操作が非常に難しい。かといって普段乗っているCB250Fほど軽くもないので、別次元の操作感であった。
今日はこんなところで。